はじめに:自動売買が気になっているあなたへ
「FXって気になるけど、チャートをずっと見ていないといけないんでしょ?」 「仕事もあるし、そんなの無理…」
そんなふうに感じている人、多いと思います。 でも、実は**“放置で運用できるFX”も存在するんです。 その代表格が、今回紹介するマネースクエアの『トラリピ』**です。
今回は、僕が実際に使って感じたトラリピのリアルな使い心地を、メリット・注意点・設定のコツも含めて徹底解説していきます。
トラリピとは?初心者でもわかる仕組みをざっくり解説
トラリピとは、「トラップリピートイフダン注文」の略で、 一定の値幅ごとに「買い→売り」または「売り→買い」の注文を設定して、 相場が動くたびにそれらを自動で繰り返してくれる仕組みです。
ポイントは次の3つ:
- トラップ=仕掛けるレンジ(価格帯)
- リピート=何度も繰り返す注文
- イフダン=ある価格になったらこうする、という条件付き注文
つまり、「この範囲で何回も売買して利益を積み上げていこうね」という戦略を自動でやってくれる便利ツールです。
トラリピのメリット3選
① 時間がなくてもOK
一度設定すれば、あとは相場が動くたびに自動でトレードが発生します。 チャートに張り付く必要がなく、忙しい人にぴったり。
② 感情的な判断ミスを回避できる
裁量トレードだと「ここで利確すべきか、もっと伸びるか?」など、迷って結局損してしまうことも。 トラリピは一度ルールを設定すれば、感情を排除した取引ができるのが強みです。
③ 中長期でコツコツ運用できる
大勝ちは狙いにくいけど、小さな利益を積み重ねて資産形成していきたい人には相性抜群です。 むしろ長期運用に向いています。
実際に運用してみた設定とリアルな感想
今回僕が使ったのは「アメリカドル/円(USD/JPY)」。 FXでは王道の通貨ペアですよね。
実際の設定ポイント:
- トラップ幅:0.01刻み
- 注文本数:10本
- 運用資金:10万円



▼ 運用してみてわかったこと
- 完全放置はできるけど、“放ったらかしすぎ”はダメ。
- 設定変更やポジション管理など、最低限のメンテナンスは必要
- 含み損が出るのは前提。その中でもトータルでプラスになっている
注意点・リスク管理の重要性
含み損は避けられない
トラリピは「利益をコツコツ積む代わりに、含み損と共存する運用スタイル」だと割り切ることが重要です。
証拠金維持率に要注意
相場が一方向に大きく動くと、ロスカットされるリスクがあります。 そのため、証拠金の余裕を持たせた設定が必須です。
“設定したまま安心”は危険
最低でも週に1回、もしくは月に1回は稼働状況をチェックする習慣をつけましょう。
トラリピはこんな方におすすめ!
- 会社員や主婦など、時間に制限がある人
- 感情に左右されず、ルールで運用したい人
- FXを始めたいけど、裁量トレードに自信がない初心者
- 長期的にコツコツ運用を考えている人
まとめ:自動売買でFXを「資産運用」に変えよう
トラリピは、裁量トレードと比べて圧倒的に“安定感”があります。
- しっかりと設定を組めば、初心者でも運用可能
- 自分の時間を奪われず、生活スタイルに合わせた投資ができる
ただし、「放置=何もしない」ではなく、戦略的に“仕組みで稼ぐ感覚が大事。
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