はじめに
「FXに挑戦してみたいけど、何から始めればいいのかわからない」
多くの初心者が最初につまずくポイントはここです。
本記事では、口座開設からチャートを見られる状態になるまで をゴールにして、必要な基礎知識を整理します。
STEP1を読み終えたあなたは、「とりあえずFXを始める準備ができた状態」になっているはずです。
FXとは?超シンプルな仕組み
FXは「外国為替証拠金取引(Foreign Exchange)」の略です。
ざっくり言えば、通貨を売買してその差額で利益を狙う投資です。
例:
- 1ドル=100円のときに1万ドルを買う(100万円必要)
- その後1ドル=101円になったら1万ドル=101万円に
- 差額の1万円が利益になる
実際のFXでは「レバレッジ」という仕組みがあるため、少ない資金で大きな取引ができます。
日本の個人口座は最大25倍まで可能なので、例えば10万円の資金でも250万円分の取引が可能です。
ただし、この「レバレッジ」は諸刃の剣。利益も損失も同じ倍率で動きます。
だからこそ 資金管理が超重要 なのですが、それはSTEP2で詳しく解説します。
FXを始めるために必要な3つの準備
初心者がFXを始めるには、まず以下の3つが必要です。
- FX口座を開設する
- チャート分析ツールを準備する
- 基本用語を理解する
このSTEP1では特に「口座開設」と「チャートツールの準備」にフォーカスします。
口座開設の流れ
FXを始めるには、証券会社やFX業者に「取引口座」を開設する必要があります。
手順はシンプル
- 口座開設申し込み(Webで5分ほど)
- 本人確認書類をアップロード(免許証やマイナンバーカード)
- 審査 → 承認
- ログイン情報が郵送またはメールで届く
- 入金して取引スタート
だいたい数日〜1週間で口座は使えるようになります。
初心者におすすめのFX口座の選び方
国内には多くのFX業者がありますが、初心者が見るべきポイントはシンプルです。
- 信頼性(金融庁登録業者か)
- スプレッド(手数料の安さ)
- 取引ツールの使いやすさ
- サポート体制
特に最初は「情報量が多く、解説記事も豊富な大手業者」がおすすめです。
デモ口座とリアル口座の違い
初心者がよく迷うのが「デモ口座とリアル口座のどっちを使うべき?」という点。
- デモ口座:仮想資金で取引を体験できる。リスクゼロ。
- リアル口座:実際にお金を入れて取引。損益もリアルに発生。
最初はデモ口座で「注文方法」と「チャートの動き」を確認するのがおすすめ。
ただしデモだけに慣れると緊張感がなくなるため、早めに少額(1,000通貨や1万円)でリアルトレードに移行するのがベストです。
チャートツールの準備
FXでは「チャート」を見て売買判断をします。
代表的なツールは2つ。
- MT4/MT5(MetaTrader):世界標準。カスタマイズ性が高い。
- TradingView:ブラウザベースで直感的に使いやすい。
国内口座の場合、専用ツールが用意されているケースも多いです。
まずは「自分が開設した口座の取引ツール」でOK。
慣れてきたらMT4/MT5やTradingViewも触ってみましょう。
基本用語の理解
ここで最低限の用語を押さえておきましょう。
- pips(ピップス):値動きの単位。ドル円なら0.01円=1pips。
- ロット:取引数量。国内では1ロット=1万通貨が一般的。
- スプレッド:売値と買値の差。実質的な手数料。
- スワップポイント:金利差による調整金。
👉 詳しい用語解説は別記事にして内部リンクを貼ると、読者が迷子にならない。
ここまでのまとめ
STEP1では、以下のことを学びました。
- FXは通貨を売買して差益を狙う取引
- 取引するには「口座開設」が必須
- デモ口座とリアル口座を上手く使い分ける
- チャートツールはまず口座付属のものからでOK
- 最低限の用語を理解しておく
👉 ここまでできれば、あなたは「FXを始められる準備が整った状態」です。
読者のみなさんへ課題
では、今日の課題です。
- 自分が使うFX口座を1つ選び、開設手続きをしてください。
- ログインしてチャートを表示し、ローソク足の動きを10分間眺めてみましょう。
- 今日学んだ「pips」「ロット」「スプレッド」をノートに書き出してください。
👉 これであなたは「単なる読者」から「実際に動く初心者トレーダー」へ進化できます。
次のSTEPへ
次は【STEP2:資金管理とリスク管理】に進みましょう。
ここで学ぶ内容は「FXで生き残るための絶対ルール」です。
👉 次へ進む:STEP2 資金管理とリスク管理